UnityのAssetStoreは、ブラウザ版を使うとサクサク動作だった。
Unityには、3Dモデルや音楽素材、テクスチャにスクリプト類まで、ゲーム作りに必要な様々な素材をゲットできる「Asset Store」が装備されているわけです…。
そんなわけで…最近は、Unityを起動してはAsset Store内を物色するという行動が日常化しております。
しかしながら、Asset Storeを見るだけのためにUnityをわざわざ起動するのも…どうかなぁと思っていました。
でも、よく考えたら単純な解決方法がありましたのでメモ代わりにログを残しておきます。
ブラウザ版Asset Store!
そう!Asset Storeにはブラウザ版もあったんです。
「そんな事知ってるよ!」
という人も多いかもしれませんが、私はまったく気付きませんでした…。
単純に、Unity公式サイトへ行って、上部メニューからAsset Storeを選択するだけ!
たったこれだけで、Unityを起動させて表示するAsset Storeと同じモノがブラウザで表示されます。
これで、ようやくUnityから起動しなくても、手軽にAsset Storeを物色できるというわけですね。
個人的には、かなり感動…!
しかも、動作もブラウザ版の方がサクサクに感じます。(Chromeを使用…)これを、ブックマークなんかにしておけば、ワンタッチですぐに見ることが出来るので「今日は、どんなラインナップがあるかなぁ〜」と毎日チェックするのが簡単。
ブラウザ版は閲覧オンリー!
ブラウザ版のAsset Storeは、基本的にUnityで起動させるモノと同じなわけですが、素材をダウンロードする際にはUnityの起動が必須です。
ここは、直接ダウンロード出来るとさらに便利なんだが…。
もし、私と同じく…まだブラウザ版の存在を知らなかった人は、ぜひ試してみてください。
<参考>
(Unity:Asset Storeブラウザ版)