Unity不定期便

Unityエンジンを使って、いろいろ勉強したことをメモ代わりにまとめてます。

Unityで使うフォント(Font)を手っ取り早く多彩に変更する方法!

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Unityをゴソゴソいじっていたら、徐々に標準のフォントでは満足出来なくなってきたので、いろいろフォントを変えてみました。

そこで、メモ代わりに変更する際の手順などのログを残しておきます。

 

標準のフォントって?

そもそも、Unityでスコアの表示など…、GUITextを使って文字を表示しようとすると、「Arial」フォントしか使えない。

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そこで、どうやったらフォントを増やせるのか確認してみた。

Unity - Unity Manual

公式マニュアルを読むと、どうやら拡張子が「.ttf」のフォントであれば、単純にUnityプロジェクト内へドラッグ&ドロップするだけで使えるとのこと。

確かに、Googleで「フリー フォント」などで調べると、山のように多彩なフォントがゲット出来ます!

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でも、サイトによってそれぞれダウンロード方法が違ったり、規約などもバラバラ…。

 

しかし!

Unityには、もっと単純で簡単にフォントを増やせる方法がありました!

 

無敵のAsset Store!

そう!やはり、Unityと言えば「Asset Store」です。

一体、何度この恩威を受けたことか…。

フォントまで、検索するとザクザク出てきます!

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有料の方が、やはり質が高くて良いのですが、まぁ無料でも問題なく使えますよ!

 

フォントを追加してみた!

で、早速ダウンロードしてみたのがこちら!

1970s Font Pack (無料)】

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このフォントパックは、広告のポスターなんかに使えそうな、オシャレなフォントが9種類入ってます。

 

インポートが終了すると、自動的にAssetsフォルダ内にパックが追加されています。

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あとは、GUI Textなどを配置して…、

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フォントを確認してみると…!

おぉ~、増えてますね!

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この中からお気に入りのフォントを選択するだけで、簡単に適用されます。

 

いくつかフォントを選択して、表示させるとこんな感じ!

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めっちゃ、華やかですよね!

無料パックですが、これでも十分ゲームなんかに使えそう…。

 

まだ、試していない方がいましたら、ぜひトライしてみてください〜。